TOEFL iBTは、0~120点満点のスコアで算出されます。
英検のような合格・不合格という形ではありません。
スコアの有効期間は受験日から2年間です。
各セクションの出題内容・特徴、スコア、受験時間、問題数は以下の通りです。
Section |
出題内容・特徴 |
スコア |
受験時間 |
問題数 |
Reading |
生物学・天文学・歴史など幅広い分野から出題される。解答後、前の問題に戻ることができる。 |
0-30 | 60 または 80分 | 3/4 passages |
Listening |
キャンパス内において日常よく起こる内容を学生同士もしくは教授と学生が会話しているConversation問題と生物学・天文学・歴史など幅広い分野の内容を教授が講義しているLecture問題がある。一度解答したら前の問題には戻れない。 |
0-30 | 60 ~ 90分 | 6/9 passages |
Break | 10分 | |||
Speaking |
Task 1と2はSpeakingのみのIndependent(シングル)タスク。Task3と4はReading → Listening → Speaking、Task5と6はListening → SpeakingのIntegrated(複合)タスク。 |
0-30 | 20分 | 6 tasks |
Writing |
Task1はReading → Listening → WritingのIntegrated(複合)タスク(20分)。Task2はWritingのみのIndependent(シングル)タスク(30分)。 |
0-30 | 50分 | 2 tasks |
Total |
全セクションを通じて、メモを取ることが可能。 |
0-120 | 200 ~ 250分 |